クーポンサイト なぜ廃れた？（THE PAGE） - Yahoo!ニュース

2010年から2011年前半にかけて、話題となったクーポンサイト。フラッシュマーケティングという手法で、「○時間以内に△△人が購入すればディナー半額に」という、共同購入モデルとして話題になりました。参入障壁の低さから、一時は100サイト以上も誕生しました。また、アメリカの大手、グルーポン社が日本市場へ進出、リクルートなども参入し、わずか数カ月で“戦国時代”へ突入するなど、多くのメディアでも取り上げられました。 しかし、2011年の年明け早々、2強だったうちの1社、グルーポンが提供したおせち料理（2万円相当とのふれこみ）が、イメージ画像とあまりに違うものが届くトラブルなどもあり、ブームは徐々に沈静化。100サイト以上あったサービスは、次々に閉鎖していき、今年の夏には、2010年当初からサービスを提供していた“老舗”のKAUPONも事業譲渡。継続しているサイトもありますが、ブームとしては1つの

[longroof]

本当に酷かったんだよお店側にもユーザー側にも(´・ω・｀)慌てすぎて目的見失っちゃってたら利点が広まる前に悪い噂でお腹いっぱいになったよねー

[cider_kondo]

むしろ単なる安売りじゃなくて体験の共有があるというのを今初めて知った。SNSだったと考えればモデルの悪さ故、失速は当たり前と分かる。うーむ

[pilpilpil]

クーポン側の営業がコンセプトを理解せず契約件数だけを目標とする成果報酬だったことも大きいかもね。店としてはクーポン屋に騙された気分になることが多かったと聞く。

[Mr_Lostman_1978]

貧乏くさいからだと思った俺は傲慢かもしれない

[stockedge]

“モニターになってもらい、商品のレビューを書いてくれるユーザーに対し、クーポンを発行する、などというやりかたのほうが出店側にとってのメリットが大きい”

[hakodama]

おせちのインパクトは絶大だった

[kanimaster]

周辺見回しても流行った痕跡がないんだけど。

[raf00]

2002年くらいにクーポンサイトが出まくって淘汰された流れを繰り返しただけだったよなフラッシュマーケティング。"チェリーピッカー"として結構楽しい経験はさせてもらったけど。

[jay926]

一周したら終わりの稼ぎ逃げ系ビジネスモデル。外資に美味しいとこ食い尽くされて後発は共倒れ、これが日本のITだ！

[mahotoki]

クーポンサイトは大失敗？！

[jt_noSke]

ふーむ

[hungchang]

毎日チェックしてないと自分好みのサービス情報を得られないシステムなのに、頻繁に利用しようと思えるラインナップじゃなかったからじゃないかしら。日々更新されてるとは思えないマンネリ感がなければ可能性も。

[game20gogo]

ふむふむ

[honeybe]

廃れた理由は雨後の筍のように乱立したクーポンサイト群とその営業の「短期的に(自分たちの)収益が上がればいいや」というスタンスが原因。要するに自業自得ではないかと思う。

[te2u]

当時は、よく分からないけどなんか盛り上がっているなあ、という印象だった。端から見ていて、クーポンを出す側も受け取る側も、メリットがほとんどないような印象を持ってた。

[ninosan]

customerだってバカじゃないんだからdiscountだけ乗り継いでいくの容易にわかるでしょっての。中学生もわかる理屈。特に新規ラーメン店でこの間違いを犯しやすい。

[Hiro0138]

そういえば最近全く聞かなくなったな

[news_creeper]

クーポンサイト なぜ廃れた？ （THE PAGE） - Yahoo!ニュース

[noriaky]

“単なるクーポンサイトになってしまうと、そこに集まってくるユーザーは“チェリーピッカー“と呼ばれる、安売りに集まってくるユーザーばかり。”