エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
青春映画の秀作、映画『幕が上がる』(碓井広義) - エキスパート - Yahoo!ニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
青春映画の秀作、映画『幕が上がる』(碓井広義) - エキスパート - Yahoo!ニュース
本広克行監督の『幕が上がる』を観てきました。で、いきなり結論ですが、これは青春映画の、堂々の秀作... 本広克行監督の『幕が上がる』を観てきました。で、いきなり結論ですが、これは青春映画の、堂々の秀作です。 個人的にラッキーだったのは、平田オリザさんの原作小説は読んでいましたが、映画に関しては何の予備知識も先入観もなく、しかも「ももいろクローバーZ」についてもそれほど詳しくないままに観たことです。 確かにアイドルグループが主演の映画ですが、既成概念としての“アイドル映画”の範疇に、いい意味で納まりきらない出来の良さ(レベルの高さ)がありました。 原作は3年前に出版されたものですが、当然ながら小説そのままの映画化ではありません。 喜安浩平さんの脚本は、静岡に舞台を移しただけでなく、「ももクロ」のメンバーに合わせる形で、登場人物のキャラクター設定などを巧みに変えてあります。それだけに、ヘンに浮いたセリフもなく、等身大の彼女たちと、物語の中の演劇少女たちが、見事にシンクロしていました。 欲を言えば