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元日の虚報 「改憲勢力3分の2で発議加速」しなかった現実を直視せよ(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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元日の虚報 「改憲勢力3分の2で発議加速」しなかった現実を直視せよ(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
2019年元日の新聞は、またもや紋切り型の報道で始まった。「改憲勢力2/3維持焦点」「改憲『2/3維... 2019年元日の新聞は、またもや紋切り型の報道で始まった。「改憲勢力2/3維持焦点」「改憲『2/3維持』なら加速」「改憲勢力、発議へ86議席」ーーいずれも今年夏の参議院選挙について見通しを報じた記事の見出しだ。しかし、これまでの経緯と国会の構造をみれば、「改憲勢力が3分の2を占めれば改憲が進む」というのはもはや「幻想」であることは明らかではないか。 2019年元日の東京新聞、産経新聞、読売新聞(左から順に)「3分の2」があっても改憲に向けて一歩も進まない理由 「事実」と「現実」を確認してみよう。 (1)「改憲勢力」が「3分の2」を衆参両院で超えたとされるのは、(第二次安倍政権発足後、最初に行われた)2013年夏の参院選だった。 (2)その後3回の国政選挙(2014年冬の衆院選、2016年夏の参院選、2017年秋の衆院選)では、いずれもメディアの称する「改憲勢力」が「3分の2」を超えた、とさ