ちょうどよい「適疎」の町へ―― 北海道東川町、人口増の秘密 - Yahoo!ニュース

北海道道北部、旭川市の隣に、国道もなく、鉄道も通っていないのに、この四半世紀で人口が2割も増えた町がある。東川町だ。近年、おしゃれなカフェや雑貨店などが増え、若い世代が周辺から観光で訪れるようにもなっている。全国で少子高齢化が進み、人口が減っていく中、なぜ東川町の人口が増えてきたのか。取材で浮かび上がったのは、景観づくりやコミュニティ醸成に配慮した独自の住宅施策だった。（ライター・末澤寧史／Yahoo!ニュース 特集編集部）

[KUROBUCHI]

素晴らしいが、日本に移住で人口が増える自治体はあっても、出生で増えるところはないので、結局ゼロサムゲームなんだよなぁ。

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「人口約34万人の旭川市に隣接」「2017年12月末時点で8328人」

[kazgeo]

旭川の隣の案件２。

[arrack]

東京の出生率が低いし、保育園問題もあるので、こういうのを後押しするのは、少なくとも人口減少の緩和になる。東京は人口が集中しすぎて費用対効果が悪すぎる

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“町内には鉄道も国道も通っていない。産業もそれほど振るっているわけでもない。それなのに人口は増え続けている”

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“全国で少子高齢化が進み、人口が減っていく中、なぜ東川町の人口が増えてきたのか。取材で浮かび上がったのは、景観づくりやコミュニティ醸成に配慮した独自の住宅施策だった。”

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住む人を選ぶってのは町としてどうなんだろ。人少ないから可能なのかもしれんが。

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冒頭のコーヒー屋さん、"yoshinori coffee（ヨシノリコーヒー）"、観光客目当てかと思ったらコーヒー1杯が300円～400円と良心的な値段で驚いた。

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観光とベッドタウンかなぁ。大雪山の麓って立地もいい

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きめ細かい施策があるんだな。｢ちょうどよい“疎（そ）”のある “適疎”の町｣。