16歳アイドルの自死、そして報道被害 - News Kochi｜地域ニュースサイト 高知の最新情報を深掘り報道

限りない未来があるはずだった16歳の少女が６年前、自らの命を絶った。「愛媛の美味しいを全国へ そして世界へ」を理念とし、歌やダンスで農業の魅力を発信する農業アイドル「愛（え）の葉Girls」の主要メンバーだった彼女。ファンはその死を悼み、マスコミも全国的に報道した。少女の無言の訴えに気付けなかった周囲の人、友人たち。とりわけ彼女が所属していた事務所社長の佐々木貴浩さん（55）の衝撃は大きかった。（西原博之） 農業生産法人の代表として作業に取り組む佐々木貴浩さん（2020年6月、松山市） なぜ彼女を守れなかったのか 佐々木さんは14年前に農業生産法人（株）「Ｈプロジェクト」を起業した。 農業に携わる傍ら、農業普及の手段としてアイドルを育て、世話をし、悩みを聞き、相談に乗ってきた。相談に乗る中で、実は亡くなった彼女が深い悩みを持っていたことを聞かされている。それなのに自分は彼女を守れなかった―

[copyxxx]

アイドル界にお詳しい吉田豪も遺族側を全面応援して、その後一言も発しないですね

[KoshianX]

“遺族側が主張した「過重労働の強要」「パワハラ」「学費の貸付撤回」「１億円支払え発言」 などはすべて否定された” 存在しないパワハラを捏造して訴訟に踏み切った弁護士がいるってこと?? なんでそんなことに……

[zzz_zzzz]

当該団体のwikipediaが第4訴訟まで判決文に当って詳しい。僕は「自殺こそ誤解が重なった悲劇だが,当該アイドルの契約・活動は"労働でない体験学習(@事務所主張/裁判所追認)”なのに人生かかり過ぎでは?」て立場です

[blise]

"新聞を含むほとんどのマスコミは佐々木さんの勝訴を無視するか、ごく小さな扱いで切り捨てた。マスコミは、自らの「敗訴」に背を向けたのだ"

[goadbin]

報道した側の態度が酷い。

[lont_in]

"2023年１月、遺族側が起こした訴訟は、佐々木さんの全面勝訴で決着した。遺族側が主張した「過重労働の強要」「パワハラ」「学費の貸付撤回」「１億円支払え発言」 などはすべて否定された。"

[Shiori115]

“遺族側の敗訴は、マスコミの報道内容が荒唐無稽だったことを示している。つまり事実無根の内容を垂れ流したマスコミの敗訴ともいえる。” 遺族や被害者の主張をただただ丸呑みして拡散するマスコミの役割とは…

[misarine3]

彼女になにがあったんだろうね…

[vndn]

『佐々木さんが遺族と弁護団を訴えた訴訟も佐々木さんの完勝だった。残る一件の訴訟も高裁まで勝ち、最高裁の判決を待つだけ』これって、記事や番組での訂正や謝罪をそれこそ裁判で求めることはできないんだろうか