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異色の歴史を持つ自動車部品金型メーカーの倒産劇、抱えていたジレンマ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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エム・ビー・シーは1989年7月に設立された。もともとは、現代表の母親が美容院や健康食品販売の事... エム・ビー・シーは1989年7月に設立された。もともとは、現代表の母親が美容院や健康食品販売の事業を行っていたが、94年に自動車部品用金型の設計・製造業へと大きく業態転換するという異色の歴史がある会社だ。ハイブリッド車のエンジン部分に使用される電装部品を主力に、プレス電光部品の金型の設計やスタンピング加工、試作・量産金型の製造を行っていた。 主力の得意先は世界的なコネクターメーカー傘下の企業で、受注全体の80%以上を占め、同社工場に隣接する静岡県の掛川市に自社の工場を置くなど、ほとんど1社依存の体制を構築していた。世界有数の自動車メーカーにひも付く業態であることから、安定した受注を確保できていた半面、なかなか依存状態から脱却できないというジレンマを抱えながらも、2015年6月期には売上高約10億7300万円を計上していた。 しかし、新型コロナウイルス感染拡大による世界的なサプライチェーン(