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発達障害の当事者対談「早稲田大学に入るよりコンビニバイトのほうが難しかった」
昨年からさまざまな場所で耳にするようになった「発達障害」というフレーズ。その種類は主に以下の3つに... 昨年からさまざまな場所で耳にするようになった「発達障害」というフレーズ。その種類は主に以下の3つにまとめられる。 《発達障害の種類》 ■ADHD(注意欠陥・多動性障害):失言やケアレスミスに悩まされる傾向がある。また、多動で落ち着きがなく、複数タスクをこなすことに困難を感じる。 ■ASD(自閉スペクトラム症):独特のマイルールをもち、環境の変化や急な予定変更に合わせられない。言葉の裏の意味を読み取れず、冗談も通じないため人付き合いに支障をきたす。 ■LD(学習障害):知的な障害はないにも関わらず、漢字の読み書きや簡単な暗算ができない。 発達障害はこれまで未成年の問題だと思われてきた。しかし実際には大人になって社会人生活を送る人の中でも、その症状で苦しむ人は多いことが明らかになってきている。 だが、実際にそんな“生きづらさ”を抱える当事者たちの生の声はなかなか聞こえてこない。フリーライターの
2019/06/14 リンク