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【将棋電王戦第5局観戦記2】「わからない」から面白い。この一局は将棋の魅力に満ちていた | 日刊SPA!
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【将棋電王戦第5局観戦記2】「わからない」から面白い。この一局は将棋の魅力に満ちていた | 日刊SPA!
本来「脇システム」は、先手から角を交換して一手損をする代わりに、先攻して一気に勝ちきるという戦法... 本来「脇システム」は、先手から角を交換して一手損をする代わりに、先攻して一気に勝ちきるという戦法だ。しかし、本局は三浦八段が少しひねった指し方をして角を交換せず、「GPS将棋」が先に攻め始めるという展開になった。これで、電王戦では全局コンピュータが先攻し、プロ棋士側がカウンターを狙う形になったことになる。これは攻めっ気が強い(または「無理攻め」を怖がらない)というコンピュータの性質と、それを見透かしたプロ棋士側の思惑が一致した結果とも言えるだろう。 三浦八段の昼食は「第4局の塚田泰明九段と同じもの」という注文で、うな重(松)と肝吸い。「GPS将棋」のネットワーク操作担当の金子知適氏は、うな重(梅)の注文だった 三浦八段は、おやつの代わりに、カロリーメイト(フルーツ味)、ウィダーインゼリー(マルチビタミン)、そば茶3本を注文。カロリーメイトは丸山忠久九段が愛用していることから「丸山定跡」と呼