「第32回日本SF大賞」候補作に「魔法少女まどか☆マギカ」 最終選考会は12月に

日本SF作家クラブが主催する「第32回日本SF大賞」の最終候補作が10月31日に発表された。5作品あり、「魔法少女まどか☆マギカ」も選ばれている。最終選考会は12月に開催される予定だ。 日本SF大賞は、小説、評論、漫画、イラスト、映像、音楽などジャンルやメディアにとらわれず、対象年度内に発表されたSF作品の中から最も優れた作品を選ぶというもの。ほかには、「華竜の宮」（上田早夕里さん）、「ダイナミックフィギュア」（三島浩司さん）、「希望」（瀬名秀明さん）、「近代日本奇想小説史 明治篇」（横田順彌さん）が候補に選ばれている。 選考委員は、冲方丁さん、貴志祐介さん、豊田有恒さん、堀晃さん、宮部みゆきさんが務める。後援は徳間書店。結果は、徳間書店と日本SF作家クラブのWebサイトで発表する。 advertisement 関連記事 「魔法少女まどか☆マギカ」カフェ、アキバに期間限定でオープン ￥僕と

[bjm_tms]

ノミネートされるまでは順当だよな。

[a2de]

キュゥべえの存在がSFといえばSFか

[sunoho]

シュタゲ…

[ka-ka_xyz]

本来なら星雲賞メディア部門とかが妥当だったんだろうけど、時期が悪かった（確か最終話の放送とノミネート作品発表がちょうど重なるぐらいのタイミング）からなあ。

[Lamunebin]

『ジェノサイド』あたりが入るのかと予想していたが、かすりもしなかった。