Googleが画像をリアルタイムで高画質にする新技術発表 機械学習をもとに画像を高速処理

Googleが低解像度の画像をリアルタイムで高解像度化する新技術「RAISR（Rapid and Accurate Image Super-Resolution）」を発表しました。機械学習をもとに高速で画像を処理し、見やすい高品質なバージョンを生成できるそうです。 実例として提示された、RAISRの適用前（上）・適用後（下）。人物の体毛やしわがくっきりと仕上げられている 適用前（左）・適用後（右）。像の輪郭やディテールがはっきりと見えるように 従来の超解像技術よりも精密な処理が可能で、速度も10～100倍と高速。一般的な携帯端末でも実行可能とのこと。実例では元画像のぼやけた毛髪や輪郭などが、くっきりと仕上げられています。 機械学習においては低解像度画像と、それに従来の手法であるアップサンプリング処理を施したものを用意。これらを手本に学習し、高速かつ高度な処理を実現しているそうです。 左から

[izm_11]

一般公開の暁にはパノラマ動画をまたスーパーサンプリングする仕事が始まるお…

[sawasawakyoto2]

サスペンスの謎技術が現実になるのか？(たぶんちがう)

[mojimojikun]

なんか、映画とかであるドットがくっきりしてる顔写真がにゅにゅにゅーっと綺麗になっていく感じの技術だ

[secseek]

動いてる映像にも適用できたらゲームがすごくきれいになりそうですね @itm_nlabさんから