エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
大浴場の湯を年2回しか交換せず 福岡の老舗旅館「報道は事実」と認めて謝罪
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
大浴場の湯を年2回しか交換せず 福岡の老舗旅館「報道は事実」と認めて謝罪
福岡県の老舗旅館が、週1回以上は実施する必要がある、大浴場の湯を年2回しか交換していなかった問題が... 福岡県の老舗旅館が、週1回以上は実施する必要がある、大浴場の湯を年2回しか交換していなかった問題が物議を醸しています。旅館は大浴場の設備システムメンテナンスにともない、入浴可能時間を変更すると公式サイトで発表。その後、報道を事実と認めて謝罪しました。 (画像は公式サイトより) 問題が起きた旅館は、1865年に創業された福岡県筑紫野市の「二日市温泉 大丸別荘」。福岡県の条例で公衆浴場ではろ過機能を備えた場合でも、1週間に1回以上は完全に換水するように定められています(※福岡県公衆浴場法施行条例)。 NHKニュースなどの報道によると、大丸別荘では湯の一部を循環ろ過させて連日使用していたうえに、消毒用の塩素の注入も怠っていました。保健所の検査では一時、基準値の最大3700倍のレジオネラ属菌が検出されています(※)。旅館が虚偽報告をしていたため、福岡県は罰則の適用も検討しているということです。 ※