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量子力学 2重スリット実験(3) - 哲学的な何か、あと科学とか
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量子力学 2重スリット実験(3) - 哲学的な何か、あと科学とか
●実験C 電子1個を少しづつ発射した場合 では……。 電子銃から、「電子1個」の発射を何度も繰り返した... ●実験C 電子1個を少しづつ発射した場合 では……。 電子銃から、「電子1個」の発射を何度も繰り返したらどうなるだろう? つまり、最初の「電子1個」がスクリーンに当たって、「点」が映し出されたら、次の「電子1個」を発射するということを何度も繰り返す実験だ。(ようは、実験Bを連続してやるだけの話だ) 結論を言うと、スクリーンには、「電子1個」が発射されるたびに、ポツン、ポツンと、少しづつ小さな「点」が増えていく。 ここまでは、ぜんぜん不思議じゃない。実験Cとは、実験Bの繰り返しなのだから、この結果は、当たり前である。 だが、不思議なのは……。 「電子1個の発射」を何度も繰り返して、「点」の数が増えていくと、その「点」の集まりが、実験Aの干渉縞と同じ模様になるのである。 一見すると、ナニが不思議なのかよくわからないかもしれないが、これは、既存の世界観を打ち砕く不思議な現象である。 ナニが不思議