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【平成の長崎】豪華客船火災 三菱の威信かけ船体復旧 平成14(2002)年 | 長崎新聞
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【平成の長崎】豪華客船火災 三菱の威信かけ船体復旧 平成14(2002)年 | 長崎新聞
Published 2018/11/23 11:14 (JST) Updated 2018/12/06 12:06 (JST) 2002(平成14)年10月1日... Published 2018/11/23 11:14 (JST) Updated 2018/12/06 12:06 (JST) 2002(平成14)年10月1日夕、長崎市の三菱重工長崎造船所で建造中の豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」から煙が上がった。当時、長崎市消防団旭町水上分団長を務めていた福田一幹さん(77)は消防から出動要請を受け、10人ほどの団員を乗せ救助艇で現場に向かった。 白い煙が見え、「ぼやかな」と思った。本格的な火災なら煙は黒い。団員4人が客船に乗り込み消火活動の準備をしていると下の層から火の手が見えた。慌てて「逃げろ」と叫んだ。団員が退避した後、爆発音がして、みるみる燃え広がっていった。 客船特有の細かく仕切られた構造が消火活動を妨げ、完全に消火するまで36時間かかった。出火元の下の階で行われていた溶接作業が原因だった。 客船は英国の海運会社から受注した2隻のうちの1