再婚後出産、現夫の子に 離婚後100日禁止は撤廃 ｜ 共同通信

Published 2022/10/14 10:54 (JST) Updated 2022/10/14 11:01 (JST) 政府は14日、社会問題になっている子どもの無戸籍状態を防ぐため、父親を決める「嫡出推定」を見直す民法改正案を閣議決定した。離婚後300日以内に生まれた子を前夫の子と推定する規定は維持する一方、女性が出産時点で再婚していれば現夫の子とする例外を設ける。嫡出推定の見直しは1898（明治31）年の民法施行以来初めて。女性は離婚後100日間は再婚できないとの規定は撤廃する。今国会での成立を目指す。 女性が離婚成立後に別の男性との子を産み、300日規定を根拠に前夫の子とされることを避けて出生届を出さず、子どもが無戸籍になるケースが問題になっている。

[ikanosuke]

お、これは支持する。DNA鑑定も身近な現代においては、百日既定は無意味だったよな。

[rohizuya]

再婚禁止期間が制定された時代と異なり、今はDNA鑑定が普通に使える。

[tontonNeko2010]

ようやくか。医学が進歩した中で、どう考えても意味不明な法律だった。

[frkw2004]

遺産相続もののミステリーでネタに使われそう。

[chocolaterock]

コウノトリで最近この件の話を読んだ。明治に作られた法律なんだっけか

[oguratesu]

え、これって托卵しやすくなったってこと？前夫の子なのに現夫の子ってなるパターンが増えるだけじゃね？（遺伝子違っても戸籍や家庭では実子ってことでしょ）

[mogmognya]

良かったよかった。

[odakaho]

まあ当然やね。とはいえ現夫の子ってことにするけどDNA鑑定はしない、みたいなトラブルもあり得るかな。

[attyan7639]

いつでも再婚できるってことを考えれば、これは『改正』なのかもね。300日が境目だった理由は、よくわからんけど。 #摘出推定 #再婚 #無戸籍