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春宵一刻 - norimoyoshiakiの日記
4月の半ば、友人Yの部屋で話していた。 私「なぁ、温かくなってきて、夜でも窓を開けたままですごせる... 4月の半ば、友人Yの部屋で話していた。 私「なぁ、温かくなってきて、夜でも窓を開けたままですごせるようになってきたなぁ」 Y「ああ、そばの川の桜も散り時だけどきれいだぜ。夜はぼんぼりに照らされて妙になまめかしいぞ」 そのとき、ラジオから、詩吟が聞こえてきた。 ♪ しゅんしょぉ~ いっこくぅぅぅ~ あたいぃぃぃぃ~ せんきん~~~・・・♪ Y「うん?どっかで聞いたことがあるぞ」 といって、本棚を探しながら、高校時代の漢文のテキストを引っ張り出してきた。 Y「あったあった、これだ。『蘇東坡(そとうば)の春刻(しゅんこく)』。いいかぁ 春宵一刻直千金 花有清香月有陰 歌管楼臺聲細細・・・・ っていう、七言絶句の漢詩だよ」 私「よくまあ、覚えてんなぁ」 Y「ああ、この春宵一刻っていうのがなんとなくウキウキしてて好きだったんだよなぁ。まったく、今の時期だろぅ?」 私「どう訳すの?」 Y「えっと、たし