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壊される宿命の私たち|土偶のおはなし|のんてり
「これもあれも壊れている」 博物館で縄文時代の土偶を見ていると、そう思うことが多いですよね。 縄文... 「これもあれも壊れている」 博物館で縄文時代の土偶を見ていると、そう思うことが多いですよね。 縄文時代の祈りの道具として作られた土偶、その多くが壊れた状態で発見されます。 顔面を大きく割られたり、脚や腕、胸部、臀部といったように部分ごとになってしまったり、破砕されて元は何であったか分からないものなど、その状態は様々です。 それは何千年もの間、土の中に埋まっていたから?それとも、掘り起こす時に壊れてしまった?あるいは何かほかに理由があるの…? 今回はそんなバラバラになった土偶のおはなしです。 大量の壊れた土偶が見つかる遺跡最初に土偶の出土の状況を見てみましょう。 全国から出土した土偶の数は、およそ2万点と言われています。 縄文遺跡の数は9.5万箇所程なので、いかに土偶が出土する確率が少ないかがわかります。 その土偶の出土する遺跡の殆どは東日本にあり、東北、中部高地(長野県、山梨県)、千葉県の