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菊池病になった話し。|武藤千春 Chiharu Muto
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菊池病になった話し。|武藤千春 Chiharu Muto
新型コロナウイルスの影響でステイホームな毎日が続いている中、ふと菊池病になったときのことを思い出... 新型コロナウイルスの影響でステイホームな毎日が続いている中、ふと菊池病になったときのことを思い出したので、記憶を辿りながら文章を書いてみようと思う。 2年前の冬、長引く発熱とリンパの腫れ、倦怠感に襲われていた私は、近所の病院で何度も検査を行った。 38度前後の発熱が3週間以上続き、首から脇にかけての右側のリンパには7つのしこりが現れた。しこりは常に痛み、なんなら上半身全体に痛みが広がっていた。ご飯を食べる時も、お風呂場で髪の毛を洗う時も、普段と同じスピードで動くことはできない。 なかなか原因がわからず、とりあえず処方された抗生物質と解熱剤を飲み続けていたが一向に回復しない。 3週間が経ったある日、あまりにも回復せず不安になり、紹介状を書いてもらい大きな病院に訪れた。 「これは多分、菊池病ですね。」 そう診断され、ようやく診断名がついたことへの安堵と、聞きなれない病名に頭の中はハテナでいっぱ