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難民の受け入れ手順、法令と人員について|白瀬伸一
戦争の足音が近づく昨今ですが、皆様元気にお過ごしでしょうか。 先般、麻生副総理が朝鮮半島有事の際の... 戦争の足音が近づく昨今ですが、皆様元気にお過ごしでしょうか。 先般、麻生副総理が朝鮮半島有事の際の難民、難民に偽装したゲリラなどの扱いについて発言し物議を醸しましたが、ここでは僕自身の考えをここに書いておきます。これは個人の見解であり、所属する組織の見解ではないことを申し添えておきます。 日本の場合、難民の流入経路は海からに限られます。そのため難民対策は沿岸監視が重要な任務になるわけですが、日本の海岸の総延長は3万4千kmと、地球一周の八割にもなります。重要な地点はすでに海上保安庁や自衛隊が沿岸監視の要員を置いています(位置や規模については非公開です)が、それであっても、過去に北朝鮮の拉致を止めることができなかったことを考えると、沿岸監視要員の増員は必須であると考えられます。 また、難民を受け入れる港は軍事拠点として用いられず、かつ軍事施設から十分遠い場所にあるもの(もしあったとしても救難