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Interview 黒田卓也『Fly Moon Die Soon』:デモしか作れないと思っていたけど、ついにメイン・プロダクションもそこまでのレベルにきた。その答えになっている。|柳樂光隆
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Interview 黒田卓也『Fly Moon Die Soon』:デモしか作れないと思っていたけど、ついにメイン・プロダクションもそこまでのレベルにきた。その答えになっている。|柳樂光隆
黒田卓也は2014年の『Rising Son』の時に作曲のプロセスについて、まずデモ音源を作って、それを元にバ... 黒田卓也は2014年の『Rising Son』の時に作曲のプロセスについて、まずデモ音源を作って、それを元にバンドに演奏してもらうと語っていた。2016年の『ZIGZAGGER』ではデモの精度が上がったことがアルバムのクオリティに貢献していると語ってくれた。 この2020年の『Fly Moon Die Soon』ではデモではなく、その自らがプログラミングで作ったビートを音源に採用し、バンドでの録音にこだわらず、自身のビートを軸にアルバムを作り込んだ。すべての楽曲にバンドメンバーがいて、生演奏が軸になっているが、黒田はビートだけでなく、キーボードやシンセベース、フェンダーローズ、パーカッションなど、自身が奏でた楽器を重ねて、それをバンドの演奏とブレンドさせている。ここでの黒田はトランぺッターや作曲家というよりは、プロデューサー/ビートメイカー的になっている。本作ではそれに伴いトランペット奏者
2020/08/21 リンク