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Rubyの型を宣言するRBSについて調べてみた。|【㈱フクロウラボ】エンジニアブログ
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Rubyの型を宣言するRBSについて調べてみた。|【㈱フクロウラボ】エンジニアブログ
こんにちは! バックエンドチームの久野です! 自分は、Rubyを業務で使用していますが、動的型付け言語... こんにちは! バックエンドチームの久野です! 自分は、Rubyを業務で使用していますが、動的型付け言語でも静的型検査の仕組みを導入する動きが近年活発になっているので、Rubyでも型を宣言することを可能にするRBSについて調べてみました。 まずはRBSとは何かについて調べてみました。 RBSとは、Rubyの静的型付けに対応するために開発された形式的なインターフェースの一つで、RBSはRuby3.0で導入され、Rubyプログラマーによる型アノテーションの作成を容易にし、型に関する情報を共有することを可能する言語です。 上記の説明で出てきたアノテーションという単語に馴染みが無かったのでさらに調べてみました。 アノテーションとは、プログラミング言語において、変数や関数、メソッドなどの要素に型情報を付与することを指します。 簡単にまとめると、RBSは、Rubyでアノテーションを可能にする言語だという