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『エセルとアーネスト ふたりの物語』|五味洋子
WOWOWの「世界の秀作アニメーション」で再見。最初に観たのは東京アニメアワード(TAAF)2019のオープニ... WOWOWの「世界の秀作アニメーション」で再見。最初に観たのは東京アニメアワード(TAAF)2019のオープニング作品として。 『スノーマン』で知られるイギリスの絵本作家、レイモンド・ブリッグズが自身の両親の生涯を描いた『エセルとアーネスト』の長編アニメーション化。 細やかな作業で絵本の味わいをそのまま生かした作品。 奥様付きメイドだったエセルと牛乳配達のアーネスト、二人が出会った1928年から相次いで世を去った1971年までの長い日々を時々の社会情勢を交え、ありのままに描き出す。 愛情にあふれた結婚生活ではあったが、良いこと幸せなことばかりでなく、晩年のエセルが認知症で夫アーネストの顔すら忘れてしまったこと等、なかなか表には出しにくい事柄も包み隠さず描いており、人生の重みを感じ、居住まいを正す。 ブリッグズの優しく素朴な絵による表現が終始効果的で、素直に物語に入り込むことが出来、観終わっ