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ジャスミンと児童労働|東野篤子
フランスの化粧品大手ロレアルが所有するランコムと、米国のエスティーローダーが所有するエアリン・ビ... フランスの化粧品大手ロレアルが所有するランコムと、米国のエスティーローダーが所有するエアリン・ビューティの2社が販売する香水が、エジプトで児童労働に基づいて収穫されたジャスミンを用いている可能性がある、というものでした。 エジプトは、世界のジャスミン生産量の約半分を占めているとのことです。 上記のBBCの記事では、 「多くの高級ブランドを所有する一握りの企業が予算を切りつめており、材料費の支払い額が非常に安くなっている。そのため、エジプトのジャスミン収穫者たちは、収穫作業に子どもを使う羽目になっている」 と説明されています。 強制労働、児童労働をめぐるEUの措置は近年厳しさを増しており、EUは2023年12月にも、域内で流通する製品が児童労働に関わっていないか、監査を強化する決定を行ったばかりです(2027年以降本格的に施行される見通し)。 今回はランコムとエアリン・ビューティだけが名指し