風の谷のナウシカ漫画版を読んだ｜M木

よくきたな。【なんどめだナウシカ】のショドーもなんどめだ…とぼやきながらも、一度見始めると最後まで見てしまうのがナウシカだ。 映画で描かれたのは漫画版のほんの一部であることは噂で知っていた。実際ヴィレッジヴァンガードで実物も目撃して、あまりのサイズに購入を諦めていた。 正直に言うと読むのが怖かったのだ。幼少期から何度となく視聴し、ナウシカの世界観は自我の一部となっていた。 わたしの心の城は幼児期にナウシカを土台として、その上に火の鳥とブラックジャックで価値観の骨を立て、FFを肉とし、スターウォーズで屋根をふき、今はニンジャスレイヤーがシャチホコ・ガーゴイルに立っている。今さら解釈違いを突きつけられたら心の城の土台から崩れるのではないか？ しかし、今回はフォローワーさんからのオススメもあり、わたしは腐海という名のメキスコで真の男になる覚悟を決めてジンボウチョ・スゴイデカイホンヤサンへ突撃した

[maturi]

最終巻の最終ページで死んでいる人を死んでないというのはいかがなものか（ｋｓｒｐ）～｜シドニアの騎士はナウシカの孫説

[ja_bra_af_cu]

“映画でまとまっている世界観にさらなる奥があり、手放しのハッピーエンドとは言えない結末になる真実を伝えるべきか？30年も暮らしてきた世界に外があると教えるべきか？まさに腐海の真実めいている。”

[cinefuk]

改めて通しで読みたくなる、いいまとめ（ありがとう）

[hdkINO33]

“わたしは腐海という名のメキスコで真の男になる覚悟を決めてジンボウチョ・スゴイデカイホンヤサンへ突撃した。”