投資家に頼らない理由 ～ CEOは社長じゃない｜インスタコードのゆーいち

私は誰でも弾ける楽器インスタコードを開発し、社員0名で製造・販売を行っています。正式発売から１年弱で累計売上は1億5千万円を超えました。 インスタコードと私ハードウェアの製造には多額な資金が必要ですから、投資家やベンチャーキャピタル（VC）から出資を受けて事業資金を調達するのが一般的です。 しかし私は今まで出資を受けたことがありません。 今回はその理由についてお話します。 経営について詳しくない人にも分かるように丁寧に書くので、かなり前置きが長いですがご了承下さい。 そもそも出資って何？出資するというのは、お金を出す代わりに「株」をもらって「株主」になることです。 その後、事業が成功して利益が出たら、株主には「配当」として利益が分配されます。 そして、会社の規模が拡大し、もっと多額の事業資金が必要になったら、誰でも株を買えるように、株式市場に株を公開（上場）します。 株を公開すると、株の価

[sirotar]

何から何まで間違っており、このレベルの認識で出資を嫌っている事を残念に思う。とりあえずは「企業価値の神秘」「コーポレートファイナンス 戦略と実践」あたりから読んでみると良い。

[shimokiyo]

株の話大胆に間違ってる。創業者の持ち株比率なんていくらでも調整できるし、出資額が少なくても優先株にして議決権だけもらうこともできる。せっかく成功しつつある起業家なんだから資本政策を勉強すべき。

[udofukui]

後で読む。ブコメも読みたい。コメントよろしくお願いします。

[ogawa0071]

4,000万円の投資を受ける場合は4億円ぐらいの時価総額になってると思う。それより低い時価総額を提案してくる投資家は詐欺師。 “もし4000万円の出資を受けた場合、持ち株の比率＝票の数は私１：株主４　となります。”