エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「バンデット」が面白いので南北朝人物録書いてみた(1)|JunTajima
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「バンデット」が面白いので南北朝人物録書いてみた(1)|JunTajima
今モーニングで連載中の「バンデット」がなかなか面白い。「偽伝太平記」を謳っており、南北朝騒乱を舞... 今モーニングで連載中の「バンデット」がなかなか面白い。「偽伝太平記」を謳っており、南北朝騒乱を舞台にした「太平記」の物語なのだけど、足利尊氏や楠木正成ではなく下人の「石」を主人公としており、身分のある人物ではない泥にまみれた一介の「悪党」の視点で物語が展開されてゆく。だからこそタイトルは「バンデット」なのだろう。また適度に独自の解釈や展開が混じるため、歴史好きの目から見ても飽きない。ちょっと触発されたので登場する南北朝の人物録を書いてみたいと思う。サブテキストとして読んでもらえれば。 後醍醐天皇の生まれた時代太平記は後醍醐天皇の物語として書かれた、という説がある。よく言われるように太平記はかなり南朝寄りの視点で書かれているし、南朝の文化人が関わって成立したという説にはそれなりの説得力がある。だとすればやはり太平記は「後醍醐天皇の物語」なのかも知れない。であれば、最初に取り上げるべきはやはり