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Colabo問題と東京都庁「公金チューチュー」100年史|柿生隠者(かきお・いんじゃ)
日本最初の共産党と社会党を作った男、堺利彦が、昭和4年に東京市議会に乗り込んで、渋沢栄一と「最後... 日本最初の共産党と社会党を作った男、堺利彦が、昭和4年に東京市議会に乗り込んで、渋沢栄一と「最後の対決」をする話は、私も以前noteに書いたことがある。 「あの露骨な、無頼な、醜悪な、恥知らずの、泥棒」 「浄化の、革新のと空疎な言葉ばかり」 というのが、堺利彦が当時の東京市議会に投げつけた言葉だった。 記者クラブの癒着 東京都は腐敗した自治体だというイメージは、戦後も引き継がれた。 私が「公金チューチュー」という言葉で真っ先に思い出すのは、記者クラブ「都庁クラブ」の腐敗である。 東大法学部の丸山真男ゼミを出て、毎日新聞に入った内藤国夫は、東京都庁クラブに配属されて、その腐敗ぶりに驚く。 新聞社・テレビ局記者の集まる都庁クラブは、公金にたかって遊興にふける「殿様クラブ」だった。 春、秋の二回、「クラブ総会」といって、熱海あたりの温泉に出かけ、クラブ員同志の懇親を深めるのもそのひとつである。そ
2024/04/23 リンク