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困難の源泉としての同一性(横路 佳幸)|慶應義塾大学出版会 Keio University Press
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困難の源泉としての同一性(横路 佳幸)|慶應義塾大学出版会 Keio University Press
哲学において最も基本的で重要な概念「同一性」を解明する『同一性と個体――種別概念に基づく統一理論に... 哲学において最も基本的で重要な概念「同一性」を解明する『同一性と個体――種別概念に基づく統一理論に向けて』を刊行しました。刊行にあたり、著者・横路 佳幸氏に「同一性」について解説した記事を寄稿していただきました。↓書籍の詳細と購入はこちら 単純だけど複雑な「同一性」 同一性は、ちょっと変わった概念です。 イコール記号「=」によって表現されるそれは、至極単純なことしか述べていません——「どんなものもそれ自身と同一であり、それ以外のものとは決して同一ではない」ということです。たとえば、あなたはあなた自身と同一ですが、明け方に輝く金星と同一ではないし、このnoteを書いている私とも決して同一ではありません。あなたはあなた自身とだけ同一で、私は私自身とだけ同一なのです。 くわえて、自身と同一であることは、単なる偶然というわけではなく、いわば必然です。現にこの世界に存在するあなたは、「必ず」あなた自