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[寄稿]「睡蓮島シーパラダイス」批評(著:深沢豊)|かまどキッチン
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[寄稿]「睡蓮島シーパラダイス」批評(著:深沢豊)|かまどキッチン
昔々、家庭用ゲーム機がまだ一般に普及しておらず、「パソコン」が「マイコン」と呼ばれていた頃。「ゲ... 昔々、家庭用ゲーム機がまだ一般に普及しておらず、「パソコン」が「マイコン」と呼ばれていた頃。「ゲーム」はマイコンでプレイするものだった。当時、親にねだってマイコンとゲームを手に入れた少年たち――「マイコン少年」はクリアしたゲームを改造して遊んだ。なぜなら、お小遣いでは新しいゲームを何本も買えなかったし、キーボードを叩けば秘密の宝箱の中に隠された宝石のように、どんな風にゲームが作られているのか、その中を覗くことができたからだ。 少年はRPGをプレイしていた。まずはセーブデータの書換えから行う。自分のヒットポイントが10なら、これをコンピュータで使われる16進数という値に変換する。10は「0A」だ。セーブファイルを開き、0Aの値を探す。見つかったらこれを一つ進んだ値の「0B」に書き換える。ゲームを起動し、ヒットポイントが11になっていれば成功だ。あとは0BをFF(256)に書換えするなり、好き