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ナラティブ|毛針
「ナラティブ」というタームがこの10年ほど、結構世間に知られるようになった。 元々は構造主義文芸批... 「ナラティブ」というタームがこの10年ほど、結構世間に知られるようになった。 元々は構造主義文芸批評で持ち出された概念だが、いつの間にか人文社会諸学問で横断的に使われるようになった。 個人的には、社会学を学んでいた2000年前後に、社会構成主義という分野で目にしたのが初めてだった。 ナラティブはストーリーとは違う。ストーリーには終点があるが、ナラティブには始点も終点もない。 ストーリーは誰が見ても同じ、客観的な物だが、ナラティブは主観的な物で物語る主体がある。 ナラティブという概念の有用性は、エンパワメントにあると思う。 エンパワメントとは「個人や集団が本来持っている潜在能力を引き出し、湧き出させること」、「権限委譲」や「能力開花」とも訳される。 ストーリーではなぜエンパワメント(潜在能力の発揮)がされないか、といえば、それは他人が考え出した話だからだ。 それは自分用にテーラーメイドされて