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【100年前の「なろう小説」⁉】伝説的奇書『教皇ハドリアヌス七世』がついに邦訳!|国書刊行会
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【100年前の「なろう小説」⁉】伝説的奇書『教皇ハドリアヌス七世』がついに邦訳!|国書刊行会
編集部(昂)です。 鈍器・奇書製造に定評ある弊社から、またしても恐るべき奇書が刊行されました。 そ... 編集部(昂)です。 鈍器・奇書製造に定評ある弊社から、またしても恐るべき奇書が刊行されました。 その名は『教皇ハドリアヌス七世』。 この奇妙な題名の小説の作者は、「コルヴォー男爵」というこれまた奇妙で怪しげな名の人物。 『教皇ハドリアヌス七世』とはいかなる書物なのか? 「コルヴォー男爵」とは果たしていったい何者なのか? そして、「100年前のなろう小説」とは一体どういうことなのか? これより、100年の時を経て令和に翻訳召喚された恐るべき奇書の正体と、その秘密を明かします。 【奇書】『教皇ハドリアヌス七世』とはどんな作品か?まず、あらすじを簡単に。 屋根裏部屋で一匹の猫とともに暮らす売れない中年作家のジョージ。 聖職者を志すも夢破れた彼のもとに、ある日突然、枢機卿が訪れる。 「あなたが教会での将来を断たれたのは誤りでした」 念願の神父となったジョージが、観光気分で教会選挙に沸くローマへ行く