【備忘】加速主義覚え書き｜樋口恭介｜note

SFと哲学は近接性のある分野とはいえ、私はただのぺーぺーのSF作家であり、テーマ的には門外漢であるにもかかわらず、加速主義思想の勉強会なるものに呼ばれてしまった。 しかも、交通費でさえ恐縮なのに、それにとどまらずなんと謝礼までいただけるということで、これはさすがに手ぶらで行ってテキトーに話すだけでは申し訳なさすぎると思い、形だけでもメモを用意してみた。 書いてみて、特に新しいものでも面白いものでもないものと思うものの、せっかく時間を使って書いたのでこちらにも掲載してみる。何かの足しにならなくとも、暇つぶし程度にはなるだろう。 お時間ある際にお読みいただければ幸いである（なお、勝手に書いたものなので、公開にあたっては何ら問題はないと考えますが、何か問題があれば削除します）。 ＊ 2018年8月24日、一本の日本語記事がウェブに投稿された。タイトルは「オルタナ右翼の源流ニック・ランドと新反動主

[pekee-nuee-nuee]

現代思想６月号も買ったんだけど、まだ読み終わってないし、よくわかってない。なんか右派とか左派っていうのがわかんなくなってきちゃう

[proverb]

人の生なんて放っておけば勝手に消滅するのだから、わざわざ加速させることに意義を見出だせないな

[nagaichi]

斜め上進歩左派かつ複線的進歩主義者の俺にいわせると、プチブル急進的にイケイケドンドンしすぎると社会変動についていけない弱者が苦しむので再分配は絶対必要やで、という温微な結論に。

[kiku72]

“タイトルは「オルタナ右翼の源流ニック・ランド”オルタナ右翼って英語圏のネトウヨでしょ。このエントリおれには難解だが理屈っぽいネトウヨなだけじゃないかと

[anmin7]

ちんシュスレの話ではなかった。