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基礎から分かるファイナンス法③~コーポレート・ファイナンスの基礎知識 (後編)|カルアパ
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基礎から分かるファイナンス法③~コーポレート・ファイナンスの基礎知識 (後編)|カルアパ
「基礎から分かるファイナンス法」の第3回の記事です。本稿では、前回解説したコーポレート・ファイナ... 「基礎から分かるファイナンス法」の第3回の記事です。本稿では、前回解説したコーポレート・ファイナンスの基礎知識のうち、積み残した部分を補足します。ちょっとマニアックな内容かもしれませんが、腰を据えて読んでいただけると、「あれ?ファイナンス法って面白いかも…?」と感じていただけるかもしれません。 1.銀行と株主の利害関係:エージェンシー問題(1)「銀行の方がエラい」の「裏」の意味前回の記事では、貸借対照表・損益計算書・会社法のそれぞれの観点から、「株主と銀行では銀行の方がエラい」ということを述べました。つまり、会社が生み出すキャッシュフローに対して優先的にありつけるのは銀行だということです(債権者の株主に対する優先的地位)。 ただ、『鋼の錬金術師』ではないですが、世の中は「等価交換」で成り立っています(*1)。つまり、銀行は、株主に対する優先的地位をタダで享受できるわけではなく、それに対して