新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エネ庁:今度はクリアランス制度の破壊の相談|まさのあつこ 地味な取材ノート
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
エネ庁:今度はクリアランス制度の破壊の相談|まさのあつこ 地味な取材ノート
6月21日の原子力規制委員会。議題3「原子力発電所の解体廃棄物の集中クリアランス事業に関する今後の対... 6月21日の原子力規制委員会。議題3「原子力発電所の解体廃棄物の集中クリアランス事業に関する今後の対応」。自宅でオンラインで聞いていると、資源エネルギー庁(以下、エネ庁)が現時点では違法となる原発ゴミの取り扱いについて、規制庁に相談を持ちかけているという話。これはいかん!と家を飛び出した。 福井県の廃炉ラッシュ順を追って簡単に言うと、福井県は原発立地県として、敦賀原発1号機(日本原子力発電)、美浜原発1、2号機(関西電力)、大井原発1、2号機(関西電力)の5機の廃炉原発を抱えている(参考:経産省「原子力発電所の状況」2023年6月22日現在)。 そしてこの度、エネ庁が、その福井県に代わって、「集中クリアランス事業」なる事業を可能にしたいので「意見交換をする場を設けて」くれないか、という相談を原子力規制庁に持ちかけてきた。 クリアランス制度とは今ある「クリアランス制度」とは、原子炉等規制法第