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エピソード1「不幸はいつも突然に」|みぐぞう
それは、1月15日の金曜日の16時過ぎ。いつものように会社に出勤していたぼくは、一日の仕事のノルマを全... それは、1月15日の金曜日の16時過ぎ。いつものように会社に出勤していたぼくは、一日の仕事のノルマを全て終え、事務所で会社のパソコンで社内メールチェック等を、のんびりとしておりました。その「のんびりとした空気」を突然変えたのは、血相を変えて事務所に飛び込んできた係長の大きな一声でした。 「オイ大変だ!! お前の家。火事になっとるらしいデ!」 またいつもの冗談と思ったぼくは係長に「まーた始まった。そういう冗談、飽きましたよ。ギャグの趣味、悪いッスよw」と呑気に返しましたが、その日だけは違っていました。係長は間髪おかずに「いや、冗談ちゃうって! 今、お前の親父さんから電話がかかって来て、家が火事だって言うとったって!!」その、係長の表情は、真剣そのものでした。 慌ててスマホを取りに行き、親父のスマホに電話をすると、すぐ繋がり、開口一番に「家が燃えとる!! 全焼じゃ!!」と叫んだのです。これは…
2021/02/05 リンク