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憧れなんて抱かない 自分の未来に繋げたいだけ|minori|note
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憧れなんて抱かない 自分の未来に繋げたいだけ|minori|note
「憧れの女性は誰ですか?」という質問を受けることがある。 実はいつも答えに困っていた。どうも、「憧... 「憧れの女性は誰ですか?」という質問を受けることがある。 実はいつも答えに困っていた。どうも、「憧れ」という概念についてしっくりこないようだ。 子どもの頃、母は時折、ある女優やモデルがテレビに映るたびに「若い頃この人に憧れてたのよ」「彼女みたいになりたくてねぇ」と言った。今でもよく聞く。幼いわたしは、そのたびに不思議な気持ちになった。どうして、自分以外の誰か、しかも会ったことのない人に「憧れ」を抱けるのだろう、と思った。見た目、雰囲気、声、演技力、それだけでこんなに「この人になりたい」と思えることに違和感を感じた。だって、幼い子どもにとって、お母さんは一番だから。お母さんが、お母さん以外の誰かになることなんて全く望んでいないし、お母さんが自分以外の誰かになりたいと思うのも悲しかった。子どもにとってだけじゃない。人はひとりひとりが、もうそのままで十分すてきで、唯一で、尊い存在なんだ、ってこと