第25回参院選精密地域分析 国民民主党｜三春充希(はる) ⭐未来社会プロジェクト｜note

地域分析の第5回は、国民民主党をとりあげます。まずは比例代表の得票率を概観してみましょう。 ⭐国民民主党と原発立地自治体 図1.国民民主党得票率 第25回参院選（2019年）比例代表 得票率が全国1位だったのは、玉木雄一郎氏の出身地でもある香川県さぬき市です。県内で得票率が高かったのも、前回衆院選で玉木氏が当選した香川2区にあたる地域でした。また、一人区で羽田雄一郎氏が当選した長野県では、比例代表も県内の広い範囲で勢いがあります。岩手県で赤やオレンジ色になっている奥州市・金ケ崎町・北上市・花巻市は、選挙前に国民民主党へ合流した自由党の地盤（小沢一郎地盤）ですね。 しかし、こうした地域とは別に、これだけでは解釈できない得票率の高まりが、日本各地で点々とみられることにお気づきになるでしょうか。 得票率で全国第2位の青森県六ケ所村。そして福島県双葉町・大熊町。福井県敦賀市・美浜町・おおい町・高浜

[pribetch]

細かすぎて伝わらない選挙区

[nagaichi]

讃岐・陸中・信濃が基盤の国民民主党と三河・尾張・但馬が基盤の民社党ではあまり似ていないという結論でＦＡ？

[terazzo]

労組の組織票は勤務先のある地域で強いのか(そりゃそうか)

[zu2]

良記事

[RRD]

これは面白い。浜岡原発の周りもマジでこれ。前回の参院選では労組票とは洗脳票だとつくづく実感させられた。