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雑然日記2020.06.30|+M
朝から雨。久しぶりに彼女に会うと今日は生理だという。一緒に港に向かい、水族館に行った。 雨が降り、... 朝から雨。久しぶりに彼女に会うと今日は生理だという。一緒に港に向かい、水族館に行った。 雨が降り、血が流れ、港で水の族を眺め、海老や蟹を食う。意図したわけでもないが、今日はどうも「水」が「流れる」ことに縁がある日であるらしい。前に京都で手に入れた、龍神がとぐろ巻いた傘をさして歩いた。 「名古屋は暑いと思って薄着で来たらめっちゃ寒いんですけど」。彼女の手を握ると、冷たくなっている。今日は水の日、流れの日だから、空気が冷えるのは仕方ない。そのまま手を繋いで、時々、二の腕を摩ったりしながら、水族館の館内を見て回った。 水族館の目玉のひとつが鰯の群れが渦を巻く大きな水槽だ。いつもなら家族連れで賑わうコーナーだが、今日は平日、雨、月末、コロナ諸々重なって、がらんとしていた。ふたりで存分に眺める。 全然飽きないな、と思っていると、彼女が「いつまでも眺めていられるね」とつぶやく。 最近は、会って、ふたり