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近代欧州君主一族逸話集:戦前の博文館刊行物群より|中原 鼎(皇室・王室ライター)
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近代欧州君主一族逸話集:戦前の博文館刊行物群より|中原 鼎(皇室・王室ライター)
先般、講談社『マネー現代』から、皇室の警備をテーマとする拙文が新たに公開された。未読の方は、"眞子... 先般、講談社『マネー現代』から、皇室の警備をテーマとする拙文が新たに公開された。未読の方は、"眞子さま・小室さんの警備問題、ヨーロッパ各国の王室が参考になる理由"をぜひ先にお読みいただきたい。 先の拙文では、明治38(1905)年に博文館から出版された『世界之帝王』から、特にデンマーク王クリスチャン9世とギリシャ王ゲオルギオス1世の外出時の逸話を取り上げた。 当該記事中で『世界之帝王』について「ぜひともご一読いただきたい」と書きはしたものの、おそらくほとんどの方は読んでおられないだろう。そこで、目ぼしいエピソードをいくつか集めてみた。同社から刊行された『少年世界読本』シリーズのほうに記載されているものも併せて紹介する。 ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世 ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世がはた迷惑な性格であったことは、竹中亨『ヴィルヘルム2世:ドイツ帝国と命運を共にした「国民皇帝」』(中公新書、2018