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その人への理解を『諦める』=分断に。『答えが出たと思う』=偏見につながる|西嶋 利彦
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その人への理解を『諦める』=分断に。『答えが出たと思う』=偏見につながる|西嶋 利彦
100分de名著という、ぼくが好きな番組の『黒い皮膚・白い仮面』で伊集院光さんがこのようなことをおっし... 100分de名著という、ぼくが好きな番組の『黒い皮膚・白い仮面』で伊集院光さんがこのようなことをおっしゃっていました。 「『諦める』ということは、『この人のことをもう知らなくていい』ということなので、完全な分断だと思うんです。そして、『答えが出た』ということは、そこで『偏見』が完成することだと思う。だから、一番大切なことは、『問い続ける』ことで、『よかれと思って言ったことがもしかしたら傷つけているかもしれない。じゃあ、こういう言い方をしたらどうなんだろうか』と思い続け、自分をバージョンアップし続けることではないか」あまりの的確な言葉に3回ぐらい繰り返し観ました。 皆さんは、この言葉を読んで何を感じるでしょうか? 問い続ける人間たれ精神科医で、後にアルジェリア独立運動に尽力した思想家、フランツ・ファノンは、差別を受けた黒人です。人種差別に葛藤しながらも立ち向かった著書。ぼくが携わっている障が