[研究室運営] 卒論・修論に一筆添えてご家族に送付｜Satoshi Nakamura

ゼミの話じゃなくて、これは今では特に教育効果はあんまり考えてなくて、半分自分の趣味になりつつあるのですが、研究室を運営されている方に超おすすめなので紹介します。 目的学生さんのスポンサー様に、学費（明治大学総合数理学部だと学部で約600万円、大学院合わせると750万円くらい）を出して通わせた甲斐があったな。うちの子はこんだけ頑張って成長し、力をつけたんだなと喜んでほしい。あと、修士に進学する学生さんの後方支援をお願いしたい。 実施方法卒論が終わった学生さんには、卒論とこれまでの成果をまとめて製本してもらう。修士の学生さんには、これまでの業績リストを作ってもらう（うちの学部では修士論文を製本してくれる）。それに一筆添えて送る。一筆添えるときに、できるだけ研究についてわかりやすく説明する。ただそれだけ。手間は、一筆添えることと宛名書き（学生さんにもっていってもらうのであれば、宛名書きも不要）。

[sato4]

書いた

[yuiami]

研究室の学生の卒業論文・修士論文などを親御さんに郵送→親御さんから非常によろこばれる。

[y-kawaz]

自分が親の立場なら凄く嬉しいと思う。

[crexist]

僕は親とくっそ仲悪いのでやめて欲しい

[nuara]

その論文を理解できる知識レベルを持つ企業の採用担当者が読むべし。その上で採用すれば、必要な人材を必要な部署に配属できる。「一流」大学側も、教育責任を真剣に負うようになる。

[mutinomuti]

“うちの学部では修士論文を製本してくれる”いや、製本費用も学費で払った部分の範囲では(´･_･`)うちの学部では講義を受けさせてくれるちは言わんでしょ。寄付金でその分を賄うって明記されてるとかじゃない限り

[sakahashi]

一定水準の指導して，一定水準以上のものを書ける学生が多い大学であれば。試してみたいが，いまは無理かなぁと。

[marmot1123]

なるほどなあ。