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Figmaでのフォントファイルによるアイコン管理のススメ|Kento Norita
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Figmaでのフォントファイルによるアイコン管理のススメ|Kento Norita
普段デザインツール上で「アイコン」を扱う際、多くの方がSVG形式のアイコンをインポートして作業を行っ... 普段デザインツール上で「アイコン」を扱う際、多くの方がSVG形式のアイコンをインポートして作業を行っているのではないでしょうか。 特にUIデザインをする場合は大量のアイコンを扱う必要があるため、作業を行う上でSVGファイルは必要不可欠な存在です。 SVGファイルは画像としての性質とテキスト (DOM) としての性質を併せ持っているため、様々なロールのクリエイターにとって扱いやすい形式のファイルです。 SVGファイルのパスデータ一方でSVGファイルは誰でも簡単に書き換えることができるような扱いやすいデータであるからこそ、脆くて管理が難しい存在でもあります。 前述のようにUIデザインをする場合は大量のアイコンを扱う必要があるのでSVGファイルの量も必然と増加しますが、このSVGファイルにはファイル間で秩序を維持する仕組みや、ルールに則ってベクターデータを変化させる仕組みは存在しません。 この記