2020年のVTuber業界はどう変わったか（後編：それぞれのVTuberたちの動向）｜思惟かね（オモイカネ）

どうも、思惟かねです。 過ぎ去った2020年を振り返りながら、2021年のVTuberの未来を見通す今回の記事。前回の2020年分析（前編）：3つのトレンドとデータから見える変化では、 ①COVID-19が狂わせた企業勢の「3年目」 ②「ステイホーム」がVTuberの世界を広げた ③海外のVTuber視聴者数が爆発的に増加 という3つのポイントから2020年の大局を分析しました。 この後編では、こうした潮流の中で様々なVTuberがどんなことを考え、どう動いたのかを詳しく見ていこうと思います。今回も2019年分析・2020年予測と同じように、全てのVTuberを下記のような3つのクラスタに分けて分析していきます。 最後に、2020年を予測した私の記事はどのくらい当たっていたか？を採点して、2020年振り返り分析は締めとしたいと思います。 では、どうぞ引き続きお付き合いください。 ◆各陣営の

[msdbkm]

関係性のエンタメに関しては四天王（5人）の頃からあったと思いますけど、あの頃と違いはあるのかしら。箱内の関係が強くて企業間でのコラボがやりにくくなってそうな部分はあるのかしら。

[myrmecoleon]

天使うとちゃんとか、個人勢で新規参入だけど英語圏の後押しで伸びてる子はグループBなのかな。英語圏は日本の2018年みたく突発的に伸びる例がある印象で、そこに引っ掛かると日本の子でも急に伸びるよね。

[Flymetothemoon]

にじさんじの箱番組、制作会社共同テレビだったとおもうけど。

[quwachy]

がうるぐらのグラフ酷すぎる

[hiby]

COVID-19が無ければグループBは存在すら許されなかったと思う。凡百の娯楽の一つに埋もれたと言うか。前年は家に人が居る延べ時間が長かったことが大きな勝因と思う。前年比Youtube延べ再生時間みたいなデータないかな。