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円安でも企業が輸出を増やさない理由|Prof. Nemuro🏶
日本経済の最大の問題は企業の国内投資不足だとするD.アトキンソンの説は、輸出動向によっても裏付けら... 日本経済の最大の問題は企業の国内投資不足だとするD.アトキンソンの説は、輸出動向によっても裏付けられる。 結論を先に言うと、内需が足りていないのは「企業の投資需要が低下しているから」です。日本企業が緊縮戦略をとっている主因は、日本政府の緊縮財政でもデフレでもありません。となると、緊縮財政は経済低迷の主因でないので、緊縮財政を止めれば経済が本格的に回復する、とはかぎらないのです。アベノミクスでは「日本銀行の量的緩和→円安→輸出増加」が景気拡大のルートの一つとして期待され、多くのエコノミストもそのように予想した。 しかし、実質為替レートは変動相場制移行後の最低水準まで円安になったものの、輸出数量はほとんど増えなかった。2002~2008年の輸出数量増加も、米欧向けが増えていないことからは、円安効果というよりもアジア(特に中国)の経済成長によるものだったと判断できる。 輸出が為替レートに反応しな
2021/05/11 リンク