音楽とお金とファン｜くるり official

岡崎体育くんのファンクラブ運営を巡る騒動（めんどくさいので、ここには書きません興味ある方はググって調べてください）を横目に見ながら、コレはくるりのファンクラブの今後のあり方のことも、いろいろ考えないとなぁと思う次第。 岡崎体育くんは、ストイックな宅録青年かつ優れたアイデアマン、そして良い意味で目立ちたがりで、頭もいいので、虎視眈々と色んなことを狙ってると思う。そして誰もやってないことで何かをひっくり返すことにカタルシスを感じているはずだ。それでも、ただ音楽作ることが好きなんだと思う。私はいちニワカファンとして、彼のことをただ傍観している（たまに聴いたりビデオみて笑ってる）だけだが。 彼は旧来身の回りのスタッフがやるような仕事にも介入し、ワンオペとは言えないだろうが音楽制作のみならずいろんなことを自分の手でやっている。別にそれが偉いとかそういう風には思わない（それについては後述する）が、彼は

[june29]

「何故自分がそれを愛しているかという私個人的な理由を盾にしない」

[mogmognya]

それにしても良い文章を書く人だなあ。難しい言葉を使わず、核心を両手でそっと掬って差し出すような。

[sarasane]

“だから私は広島東洋カープに投資をし、JRの方が速くても阪急に乗るのだ。”

[hiroqli]

わかる。「その線は水平線」はくるりを聴いてきた人にとって名曲。

[popup-desktop]

「金を払っているから偉いとか、常に対象のことを考えているから偉いとかはない。対象の「核心」に対して、自分自身がどのように振る舞えるかが、ファンの役割だと思う」

[swingwings]

阪急梅田駅の宝塚線ホーム…

[kinushu]

“対象の「核心」に対して、自分自身がどのように振る舞えるかが、ファンの役割だと思う。”

[soraboby]

“「認知されたい」という気持ちを紐解くと見えてくるものがある。「私の思いついた、誰も知らないこんなことが、凄く感動するコレなんですみんな聴いてよ観てよ」という承認欲求である。” まさにそれ。

[takaheraw]

“対象の「核心」に対して、自分自身がどのように振る舞えるかが、ファンの役割だと思う。”

[zakisan10]

くるりの公式？ブログがnoteにあることにも驚いたよ。

[p_inter]

岸田流ファンの心得／自分も自分なりのファン道を歩みたい

[htomine]

資本主義の世の中には、お金を稼ぐことに長けているひとたちが沢山いて、その人たちが沢山の人達の生活や生命、文化を支えている。

[solidstatesociety]

岡崎体育氏の提案はいずれ慣れると思う