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『ロギング仕事術』と『リサーチのはじめかた』と自分中心の生き方|倉下忠憲
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『ロギング仕事術』と『リサーチのはじめかた』と自分中心の生き方|倉下忠憲
『ロギング仕事術』では、私たちが「自分の情報」を持っていないことを問題として指摘した。自分が何が... 『ロギング仕事術』では、私たちが「自分の情報」を持っていないことを問題として指摘した。自分が何が得意で、どんな特性を持っているのかを知らないままに事に当たろうとしたら、そりゃうまくいかないだろう。 だから記録をつける。「自分」というものに関心を持ち、注意を向ける。ただし、その「自分」は意識だけを指しているわけではない。生物的な肉体を含めた、他者と相互作用して何かしらを「やらかして」しまう存在。そういう「自分」に目を向けるわけだ。 記録をつけることをしないと、私たちは「自分が考えている自分」だけを「自分」としてしまう。まさにその状態こそが、「自分の情報」を持っていないということだ。「自分」を決めつけていると言ってもいい。 実際に行動し、その結果に注意を向けていると、思いもよらなかった自分と出会うことが少なくない。「へぇ、こんな感じがするんだ」とわかるわけだ。「自分」を発見したのである。 そう