Blenderで実写合成MVを作った記録。①制作の概観｜涌井嶺/RayWakui

こんにちは、映像ディレクター/VFXアーティストの涌井嶺です。 僕は2020年の頭くらいから、オープンソースの3DCGソフト「Blender」を使い 自分の所属するバンドのMVを3DCG+実写合成を用いて制作してきました。 まずはこちらをご覧ください！ [↓]：MV本編 メイキング版を見るとわかるように、このMVはオールグリーンバック合成で制作しています。一般的に、実写合成映像の多くは、 ・人物がいる部屋は本物で、窓の外がCG合成 ・屋外で撮った映像の遠景に、CG合成 ・スタジオで撮った映像に、浮遊する物体を合成といった作り方が多いです。しかしこのMVは人物以外すべて3DCG、というのが売りかなと個人的には思っています。 この方法のいいところは、同じスタジオで撮った撮影素材でも、背景を作り替えれば全く別のシーンにできるということです。人物がいろんな場所で、いろんなスケールで撮影しているよう

[pero_pero]

blenderの勉強から初めてここまでできるのすげー。

[solidstatesociety]

コンセプトアートが決まった時点で、勝ったなって思うよね。それが大事。

[rrringress]

時間配分とかすごくクリアに書かれているの初めて見た

[dame_maru]

すげー！

[sm4100]

やり切れるのがすごいし、画もイイ"本チャンの制作に着手したのが2020年4月くらい。そして完成が2021年4月、ということでとてもクライアントワークに使えるような制作期間ではありませんでした"

[kuroaka1871]

Blenderってここまでできるんだ

[kamiokando]

すごい。

[heavenward]

すばらしい知見