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自由律俳句鑑賞~「海紅」2023年8月号より|石川 聡
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自由律俳句鑑賞~「海紅」2023年8月号より|石川 聡
所属する自由律俳句結社「海紅」の句評当番を仰せつかったのでした。 第1233号、2023年8月号に掲載され... 所属する自由律俳句結社「海紅」の句評当番を仰せつかったのでした。 第1233号、2023年8月号に掲載された句評に加筆・修正を加えたものです。 他のジャンルの短詩系文学作品と同様に、自由律俳句の読みの余白も広いので、様々な解釈・アプローチが成り立ちます。もし、この鑑賞文を読んで、自分ならこの句はこういうふうに読む!というふうな、自由律俳句の読みに興味のある方への「たたき台」になったら嬉しいです。 特に、今回は誌面スペースの都合上で書ききれなかった、自分が注目している自由律俳人である岩渕幸弘さんの海紅掲載作品を記事後半でフィーチャーしました。自分は、自由律俳句会「サザンカネット句会」を大川崇譜氏と共同主催しています。 岩渕さんは、これまで尾崎放哉賞に3連続入賞、海紅の他にはサザンカネット句会の月例句会やアンソロジーにも参加してくれている作家です。 サザンカネット句会には、他にも、尾崎放哉賞入