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「シリコンバレーがやって来る」(前編)|FinTechに詳しくなるノート(柴山和久)
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「シリコンバレーがやって来る」(前編)|FinTechに詳しくなるノート(柴山和久)
“Silicon Valley is coming.”前回の「フィンテックはどこから来たのか?」では、フィンテックがアメリカ... “Silicon Valley is coming.”前回の「フィンテックはどこから来たのか?」では、フィンテックがアメリカの金融機関の従来の取り組みの延長線上にはなく、むしろ金融機関の死角から突如として出現したことを、アメリカの金融機関の視点から説明しました。 では、なぜシリコンバレーがやって来たのでしょうか?そのことを理解するために、まずは、シリコンバレー全体の動きを俯瞰してみましょう。 先月末、Uber(ウーバー)が2016年上半期で12億ドル(約1,200億円)もの損失を出していたことが明らかとなり、アメリカで大きな話題となりました。時価総額10億ドル(約1,000億円)を超える未上場企業を「ユニコーン」と呼びますが、Uberは、ユニコーン190社の中でも最大の時価総額(約6.2兆円)を誇る存在です。 Uberは、世界494都市で、ドライバーと乗客のマッチング・サービスを提供してい