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セオリーは変化する。編集者が考える「書籍のタイトル」|シュッパン前夜 編集部
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セオリーは変化する。編集者が考える「書籍のタイトル」|シュッパン前夜 編集部
最近、担当書籍のタイトルを考えることが多く、頭をひねっていたところです。こんにちは、書籍編集者の... 最近、担当書籍のタイトルを考えることが多く、頭をひねっていたところです。こんにちは、書籍編集者の高橋ピクトと申します。 タイトルを考えるのは、得意ではありませんが、好きです。 著者と読者のかけ橋となる、編集者ならではの仕事だと思うからです。 今回は書籍タイトルの傾向や、最近の変化、タイトルの決め方などをお話していきます。 書籍タイトルの傾向 書籍のタイトルには、時代やその時々によって、傾向があります。 たとえば、少し前はページ数の多い鈍器本ブームがあり、「独学大全」「ストレスフリー超大全」のような「○○大全」という本が多く出版されました。最近は、ベストセラーである「頭のいい人が話す前に考えていること」の影響で、「○○の人の、○○なこと」といったタイトルの本が増えています。 「~が9割」という本も多いです。 これは「人は話し方が9割」というベストセラーの影響もありますが、実は「~が9割」とい