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ヒューマニズムの、その先へ | ハイデル日記 『ポストヒューマニズム』|Shuhei Tashiro 田代 周平
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ヒューマニズムの、その先へ | ハイデル日記 『ポストヒューマニズム』|Shuhei Tashiro 田代 周平
「ポストヒューマニズム」についての記事を書こうと思い、日本語で簡単にGoogle検索してみたら、あるこ... 「ポストヒューマニズム」についての記事を書こうと思い、日本語で簡単にGoogle検索してみたら、あることに気づいた。 参考になる内容が、あまりにも少ない。 ポストヒューマンやトランスヒューマニズムといった概念と混同されていたり、断片的にしか取りあげられていなかったり、包括的にポストヒューマニズムを理解するのは難しそうだ。 まあそれも、無理もないかもしれない。欧米の哲学や文化論、人類学やアートの世界でポストヒューマニズムという概念が議論されるようになったのはここ10〜15年ほどのことだし、蚊帳の外の日本となると3〜5年。思想が社会に根っこを生やすのには月日を要するが、まだ日が浅いのだろう。 未だ思想としての幼少期にあるポストヒューマニズムだが、昨今の環境危機やAI研究の煽りも受けて、現在急ピッチで研究が進んでおり、今後は一つの哲学として間違いなく影響力を増していく。ヒューマン(人間なるもの)